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父の病気を機に作り始めた健康食材、黒にんにく。土づくりなど試行錯誤の結果「今まで何を食べてきたんだろう」と言われるほどのおいしさと品質を手に入れました。
堤農園自慢の黒にんにくをお届けします。
堤農園の黒にんにく
①低温熟成で深みのあるフルーティーな味わい
堤農園の黒にんにくは、深みのあるフルーティーな味わいが特徴です。
まるでデザートを食べているような風味。
専用の黒にんにくメーカーで低温熟成させることで、にんにく本来の匂いが消え、発酵した独特の匂いになります。
「今まで食べてきたにんにくはなんだったの」「他の黒にんにくと全く味が違う」と驚かれるほどで、にんにくが苦手な方でも召し上がっていただけるようです。
とにかく、【食べていただいたら分かります】。純粋に、それだけです。
②おいしく元気になれる食材
父が60歳を過ぎて病気になり、健康にいいものを求めて作り始めた黒にんにく。これがどれだけ作用したかはわかりませんが、今、父は元気に畑に立っています。
主力商品の山の芋もそうですが、体の中から健康になるもの、おいしい上に元気になれる食材を届けたい。そのために、より良いものを提供することが私たちの使命です。
作り手側も自信を持って提供できる「嘘・偽りのないもの」。それを裏付けるような仕事を毎日、地道に続けています。
③光合成の力とこだわりの土づくり
にんにくは根菜類です。たくさんの肥料を要し、一度つくると土が痩せてしまいます。
通常は化学肥料を使って補うことが多いようですが、堤農園では、もみがらや米ぬかを発酵させた乳酸菌の肥料で土壌改良・土づくりをしています。
本来、にんにくは畑地・砂地で作られますが、奈良のこの辺りは畑地がなく、田んぼばかり。水はけがよくなく、本当はコメ以外の農作物に向かない場所なのです。しかも、最近の気象は人知を超えるレベルで、栽培や保管・保存など作物の管理には頭を悩ませるものがあります。
ただ水田には畑にはないメリットがありますし、気象状況もしかりです。デメリットをメリットに変え、土地の良さをどううまく引き出して行くか。今も試行錯誤中です。
おすすめの食べ方
基本的な食べ方は、そのままお召し上がりいただくことです。一日一粒(ひとかけ)を目安にお召し上がりください。
また、ねっとりしていますので、ペースト状にすると調味ソースとしても使えます。「隠し味」的に少し入れていただくだけで味に深みが出ます。いろんな料理に最適です。
栄養成分表示
※1個(100g)あたり |